2009/07/06

『万華鏡の視覚』


表題の展覧会最終日の森美術館へ。

本当に今回は隅から隅まで完全なる現代アートの展覧会でした。
ここまで挑戦していて、そしてお客さんたちもそれにくらいついてくるって凄いなぁと改めて思いました。

古典美術の展示って、ある程度、開催前にどのようなものになるか予測がつくと思いますが、
大掛かりなインスタレーションが多くなると、
開催まで、それがどのようなものになるのかは実は予測に過ぎなくて、

本当のところはわからなかったりもして、

では、もうそのアーティストさん自身を信頼しての出品依頼ということになって、
すでに作られたものでありながら、現場でつくりあげていく、
まさにつくりあげられたホカホカなものに立ち会えるという新鮮さがあって。。。

…それってすごいことだと思うんですよね。

アートはモノとして残るものを生み出し、音楽家は刹那に音を生み出すというのは昔のことで、
両者共に新たなものを一瞬一瞬刻むものであったりもして。。。

そしてますます、キュレーターさんたちの役割というのは大きく大きくなっていきますし。

まさに現代美術の展覧会というのは、それぞれの役割が肥大化している。
開催者、出品者、そして観客。

解釈なしに、作品が成り立たないということ。
関わる者すべてが、何かの重要な役割を要求される。

視覚・聴覚・触覚…




ところで写真に笹が写っていますが、七夕、明日ですね。

この記事と関係ない宣伝ですが、明日7月7日15時からまたヨガのクラスあります。
お時間のある方、ぜひぜひ代々木の
UTLまでお越しくださいませ。。。

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