2009/07/01

北欧の生活デザインと文化展

毎日いろんなことがあると‘ネタ’がどんどん過去になっちゃいます(^^;)
北欧の生活デザインと文化展に行ってきました。
改めて、洗練された機能美に舌を巻きました。

たとえば、水は注げるけれど氷は一緒に出てこない水差し。
確かカイ・フランクだったかな?
こういうアイディアものはとかくデザインが劣るものになりがちなところを、
本当に本当に美しく仕上げていて、一見アイディア商品には見えない。

そして椅子。
今殊更に流行っているけれど、まったく同じ形のまま、100年も伝わっているものだったり。

展示品はほとんどアンティークにも関わらず、
プロダクトデザインとして現在も継続されているものが本当に多数あるのに気付き、驚きます。

他の西洋アンティークに人は、現代とは異なる意味での美しさを求めるけれど、
北欧アンティークは、現代の最先端そのもの。

それはまさしく、「機能美」というものの普遍性なのでしょうね。

日本の「わっぱ」などが昔のまま今も賞賛されているのと同じですね。

モノに対して、飽きのこない普遍的な価値を求めるということは、
それだけ一つ一つのモノを大事に使っていくという意味につながるばかりではなく、
裏を返せば物質文化よりも精神文化がより豊かに発展していくということにもつながります。


モノとの向き合い方についてたくさんのヒントをまたまたいただいた展覧会の紹介でしたが、
もう終了してしまいましたので、代わりにおすすめの北欧ショップをご紹介。

表参道ヒルズの地下にある「北欧デザインハウス」です。
アンティークショップでとってもカワイイです。
家具などはそのまま展示してあり、買う時に、当時のものをそのまま買うか、
傷が気になる場合はどこまで直すか、というのを相談して決めることが出来るそうです。

素敵ですよね。

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