2007/04/12

投票


東京都知事選挙が終わって4日経ちましたね。

ところで「投票」というのはいつも身近にあるものだと私は思っています。

たとえば何かを買うこと。

A社でもB社でもなくC社の製品を買う、ということ。
大手スーパーで野菜を買うのか、大地宅配を取るのか、
はたまた近所の無人野菜販売所で買うのか。

一票というのはとても重いものです。
私が買うことによって、その企業は明日も生産することが出来るでしょう。

この会社はあまりよくない、と思っても、その製品やサービスを買ったら、
その会社の活動に対してイエスと言うことになる。

それが無意識にしろ、意識的にしろ、買うことによって私は支援者になる。

その小さな小さな積み重ねによって、社会は変化していく。

そんな私の小さな動きに振り回されて、企業は時に大変な苦労もするでしょう。
どうせ振り回すなら、積極的に意見を述べるつもりで企業を動かしていきたい。

そうして結果的に、社会はゆっくりと、時に急激に動き、変化していく。
それを、私達はいつもつぶさに観ていると思います。

「この街の個性が好き」
ならば、同じ物を買う時、チェーン店ではなく、地元の個人商店から買うことで、その景色を守れるでしょう。

お金が絡まないことでもそうです。
誰かの親切に「ありがとう」と一言言うことが出来たら、
その人はその力でまたもう一つ親切が出来るかもしれない。
(「ありがとう」という言葉は、そんな不純な動機から出てくるものではありませんが)

私達が何か「する」ことは、すべてどこかでつながっていて、影響しあっていて、
この大きな世界をつくっている。
大事な大事な一票をいつも持っていることに自信と自覚をもっていつも生活出来たらなぁ、と思っています。

嘆くのも、批判するのも疲れます。
ワイドショーなんかを見ていると、なんだかとても不毛な気がしてしまいます。

それよりも、今自分に出来ることを一つずつ積み重ねていくことで、
自分自身の心地よい生活をつくっていきたいと思います。

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