2007/04/18

Astor Piazzolla 'NUEVO TANGO: HORA ZERO'

タンゴ:ゼロ・アワー

連日雨模様です。

軽やかになりたいな~、と思うものの、寒くて。。。
暗く寒い夜、雨の音のほか、聴きたくなる音楽といったら
Astor Piazzolla です。

私がピアソラを聴き出したきっかけは、友人がミルバのコンサートに誘ってくれたことからでした。
(↑贅沢!)

ピアソラのジャンルは…ピアソラです。(^^;

タンゴとかラテンとか、安易にまとめてしまうともったいない感じがあります。

クラシックとジャズとアルゼンチンタンゴと…幾多の音楽と人生の果てにたどり着いたあの場所、
という感じです。

その中でも、世間的にも、ピアソラ本人も認める、最高傑作
TANGO: ZERO HOUR
ピアソラ初心者にもお勧めかもしれません。

一曲一曲も良いし、アルバム全体を通しての構成もまた凄い。
ピアソラ自身のバンドネオンはもちろん、キンテートの演奏もそれぞれに皆すごく聴かせてくれて、
たとえばバンドネオンからバイオリンへ、バンドネオンへ、という音色のつながり、緊張感、……
ある時は息をするのを忘れ、ある時は叫びたくなります。

そしてあのじわじわ、じわじわとくる感じ。

聴くほどに、深い。。。

タンゴは人、タンゴは人生と言われますが、その通りだと思います。
何度聴いても、はるか深く、新しく、古い場所までおりていくのです。

一体何日続けてピアソラを聴くのかというほど、一度聴き出すと私は止まらなくなってしまいます。

雨の夜や冬枯れの時期には特にたくさん聴いてしまう今日の
CDです。

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