2006/05/31

贈り物の響き

最近、本にとても縁があるようです。

ふと数えたら、今年に入ってから5冊もの本をいただいています。
(実際は3巻セットのがあるので合計7冊)

しかも、ある一人の読書友達から、ではなく全部別々の方からいただいたんです。
うれしい。。。

下に挙げたうち1~4は皆
「読んでみて面白かったから」「おすすめなので」
という理由でくださったもので、大切に読まれた中古本。

こういうの、良いですよね。
一冊のオススメ本をみんなで読む。
私もおすすめの本はしまい込んでいないで、あえてこれから誰かにあげることにしようかな。

古本屋に持って行くのも良いけれど、
「この人に読んで欲しいな」という相手として自分が選ばれた喜びって、
ちょっとしたことながら結構大きかったりします。


世界の中心で、愛をさけぶ

1.
世界の中心で、愛をさけぶ
かの有名な、ですね。
かなり何人もの方に貸し出され、持ち主にかえって来たところを私に、
という道をたどった本のようです。
あれだけ流行ったのに私は映画もドラマも全く観ていなかったって、なんでわかったのかな。。。
そして読後は私も例にならって母にあげました。


マザー・テレサ―あふれる愛 (講談社文庫)

2.
マザー・テレサ―あふれる愛 (講談社文庫)
オリビア・ハッセー主演映画の原作かな?
と思ったら違っていました。
存命中のマザーテレサの活動に密着し続けた日本人ジャーナリストの著作です。
キリスト教信仰と縁遠い方でも気軽に読めると思います。


ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット

3.
ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セットダン・ブラウン
面白いですね!映画より深みを感じられたかな。
ただ、西洋人はやっぱりそこで行き詰るのか、という根本的な地点が、日本人からしたら客観的に見えすぎる感じがしますが。。。


ため息の時間 (新潮文庫)

4.
ため息の時間 (新潮文庫)唯川恵
いただいて2日なので手付かずです。たのしみ。。。


父と暮せば (新潮文庫)

5.
父と暮せば (新潮文庫)井上 ひさし
これも「ぜひ読んでみて」と、くださったものなのですが、
ほかと違うのは、新品をいただいたということです。
そっかー、自分の分はとっておいて新しいのをわざわざくださるほどおすすめなんだ。
ということで、気合いを入れて読ませていただきました。

ありがとうございました。\(^^)/

この作品は映画化されていて、黒木和雄さんが監督されています。

父と暮せば 通常版 [DVD]

原作を読んだ後すぐにDVDを探して、こちらもじっくり観ました。
友人が薦めてくれた、その気概の分まで心に響いて、ありがとうの気持ちいっぱいになりました。

誰かに勧めていただいて読んだ本が自分にどんな風に響くのか、
そしてどこへとつながっていくのか…。
ある意味これもアンサンブルのようですよね。

贈り物って、本以外のものもみんなそうかもしれません。
いただいた響きを私が壊したり途切れさせないように、
よく感じて素敵な音楽に育てていきたいなぁ。

なんて考えながら、本を眺めていた今日でした。。。

2006/05/30

小さなカフェ


線路のそばの、小さな小さなカフェで本を読む。安らかなひと時。。。

2006/05/27

とある花畑


街の中にドクダミの花畑を発見しました。
広さは…1×3m。(笑)

2006/05/25


そして、やっと晴れたんですよ!
がんばろうっと。

2006/05/24

色に疲れ気味



今日は土砂降りプラス雷!
ここまで降るとちょっと開き直ります。

2006/05/23

励まされて


まだ火曜だというのに息切れしてないで、私もがんばろう。。。^^;

2006/05/21

ひなた


エネルギーチャージ中。

2006/05/20

日の入り


夕立の後の太陽、一日のおわり。。。

ありがとう。

2006/05/17

茂る



雨~。このまま梅雨に突入するんじゃないでしょうか。。。

千鳥ヶ淵の並木の枝葉もこんなに茂って垂れ下がってきました。
(普通に立った目線から撮影。)
桜の花が咲いていた頃は普通に並木の下を歩けましたが、
今は屈まないと葉にさわってしまいます。

週に一度この道を歩くことは、私の五感の良いリハビリになっているようです。。。

2006/05/16

Annon cook


Annon cook (写真の2F)は私の大好きな小さなカフェです。
白くて、清潔で、手作りで、やさしくて、ほっと安心する空間。
そしてその空間と同じように、働いている方々もとてもやさしい雰囲気。

今日は表参道に用事があったので、
その後キャットストリートをずーっと歩いてゴハンを食べに行きました。

レンズ豆の入ったカレーと玄米ご飯、コールスロー、生姜入りのみそ汁、番茶。

心がすーっと穏やかになっていきます。

実際に自分が料理をしていると、こんな風に仕上がりのやさしい料理って、
本当に自分がやさしい気持ちでいないと作れないなぁと思います。

同じ手順で作っても怒ったり、せかせかしている時に作った料理は
食べてみると荒々しいエネルギーを持っていて。。。

だからここのスタッフの方は本当に努力されているんだろうなぁと頭が下がります。

食材のやさしいエネルギーは生産者の気持ちだし、
料理のエネルギーは作り手の気持ち。

その条件を全部整えるのって大変なこと。

普段、大量生産の工業製品のようなご飯を食べることに慣れすぎてしまうと
こういう感覚がどんどん麻痺してしまいます。
でも身体のほうはわかっていて、時々悲鳴をあげる。
アレルギーなんかになって出てくる。

そもそも大量生産品はやっぱり乱暴に扱い気味になります。
そしてそんな自分を病んでるなー、と感じる悪循環。

モノを大切に、食べ物を大切に、よく噛んで…なんてただ教えても、
そもそも大事に作られていないものって、こちらもそのやさしくないエネルギーを
知らず知らず受け取ってしまうので、大切にするのは本当に難しいな、と思ったりします。

あれ?脱線?

心がトゲトゲした時、Annon cook はいかがでしょうか?

2006/05/13

万年筆を受け継ぐ

3日前、家で使っていないペンなどを整理していて、古い万年筆を発掘しました!
父が昔使用していたらしいものです。

SAILORのもので、見たことがない細身でコンパクトな外見。
ところどころ剥げかかった黒い塗装のボディーに金の金具と、オーソドックスな色づかい。
しかし初め見たときはとても書けそうもないと思うほど汚なくて、
万年筆好きじゃなかったらその時点でゴミ箱に捨てていたでしょう。
インクも入りっぱなしでペン先について固まっているし、ペン軸の表面には錆も。
明らかに長く放っておいた感じで保存状態が最悪です。

とは言いつつもせっかく発掘したので、「捨てる前に」お手入れしてみることにしました。
まずペン軸、インクカートリッジ、など大まかに分解して洗浄。
ペン先についたインクを洗い流してみたら、ペン先は21Kであることが判明しました。
でもほかに情報は何もありません。
汚いのでとても高価なものにはみえないけれど、
…もしかしてちゃんとしたものなのかな??
などと期待しつつ、そのあと水の入ったコップに入れて一晩つけ置きし、
内部の汚れを流しました。
(この方法は万年筆の定期的なお手入れ方法で、通常1~3ヶ月に一度行います。)
ペン軸についた錆は少し残ってしまったものの、なんとか書けると思えるくらいに掃除完了。
自力で出来る範囲のことはすべてして、インクを再びとりつけて試し書き。
普通に書けました♪

そのまま使うこともギリギリ可能な気がしましたが、一度メンテナンスしてもらいたいなぁ、
と思ってSAILORのHPをチェック。
すると、あるじゃないですかペンクリニック!しかも今日!(金曜日)
水曜の夜に発掘し、木曜の夜洗浄、金曜にペンクリニックがあるなんて運命的~。

ペンクリニックというのはSAILORというメーカーが主催する無料イベントで、
万年筆に詳しい職人の先生が、持って行った万年筆のペン先を調整してくれたり、
使い方のアドバイス、メンテナンス方法の指導もしてくれます。
しかも、メーカー主催なのにセーラー製品じゃなくても診てくれるんです。太っ腹!
ランダムに全国を巡回していて、東京はほかの地方にくらべて開催頻度が高いのですが、それでも何ヶ月も開かれないこともあるので今回は本当に運が良かった。

18時までということで夕方ダッシュで丸善丸の内本店(OAZO内)へ。
息を切らしながらすべりこみセーフ。
あのー、家で発掘してきたんですが…、と正直に言うと先生は笑っておられました。
先生によると、その万年筆は30~40年前のものだろうということです。

さて、素人では分解出来ない(してはいけないと言われている)ペン先の部品を
先生が専用のペンチのようなピンセット(?)で分解しようとすると、あれ?

部品がとれた(取れてはいけないところで)(^^;

もちろん先生のミスではありません。
万年筆はペン先のいくつも溝のついた部分にインクをちょうど良い量蓄えるようになって
いて、その部分を'竹やり'というのですが、そこはプラスチックで出来ていて、
経年劣化してしまったようです。
先生が「あ~」と言った瞬間、やっぱり古すぎてだめだったのかと一瞬あきらめました。

けれど結局その‘竹やり’さえ取り替えればまたあと3、40年は使えるというお話。
3,40年前のものであと3,40年使えるというのだから、
やっぱり万年筆って一生使うものなんですよね。
そういえば、万年筆はスローライフ時代に相応しい筆記具としても今注目されているよう
ですが、私も万年筆を使う満足感は、使い捨てではない筆記具を使っているところにも
大分あるように思います。

とりあえずその場でペン先(金属部分)の調整だけしていただきました。
当然ながら最初に私が書いてみた時よりかなりよい書き味になりましたよ~。
部品交換と一緒に気になっていたペン軸の錆部分も磨いて頂けることになり、
この万年筆の数週間入院が決定。

発掘から入院まで、あまり考える暇もなくとんとんと進んでいってしまったのですが、
帰りながらだんだん実感が沸いてきました。
うわー、万年筆を受け継ぐんだー。

これが父が長年大事に使っていた万年筆を子供が受け継いだ、というのなら
よりカッコイイお話しになるところですが、
放っておいたものを発掘した、というところがなんとなく私と私の家族らしい感じ。(^^;
でもこれもこの万年筆にまつわる大切な思い出の一つになるでしょう。

モノって、思い出も含めてそのモノなんですよねぇ。
初めての中古万年筆!
きっと一生大事にすると思います。

2006/05/10

バランス


通りすがりにこんにちは~。

千鳥ヶ淵緑道の入り口のあたりにはいつもたくさん猫がいます。
みんな慣れていて、この距離でもぜーんぜん動じません。

新緑の濃い匂いに包まれて、ちょっとニッコリな寄り道。

2006/05/06

モーツァルトの祭典


充実しました!内容は後日。。。


追記:
この写真は音楽祭の会場となった東京国際フォーラムです。
会期中、なかなかこの建物はすごいな、と見直したりしておりました。
そしてこの会場とこの音楽祭の結びつきも。
そのことについて記事にしようと国際フォーラムの基本データを検索していたら
こちらの記事に出会いました。
私が真似事のように書くまでもないと思い、こちらに紹介しておきます。

2006/05/04

晴れたので


ずっと見上げていた休日・・・