2006/08/06

空日記 diario del cielo


冬の間、全然写真を撮っていなかった。
えい!と一眼レフカメラを持ち出してみても、全然撮る気にならなかった。
冬眠、してました。
春になって、よーし、とカメラを持ち出しはじめて、このブログを始めました。

でもね、冬の間、空日記だけはつけてました。
日が沈むのが早くて、5時頃には真っ暗な冬。
昼間全く空をみないで仕事やいろんな作業をして過ごしているのが不毛に思えた。
朝起きて外に出たら、携帯カメラでパシャッと1枚。
信号待ちやちょっと立ち止まった一瞬の撮影。
綺麗に撮ろうとか、美しいなとかそんなに意識するでもなく、ただ毎朝空を撮る。
余計な建物は写さないで、ただ空だけが写るように撮る。
空を携帯に収めておいたら一日一緒に過ごせるような気がしたのかな。

そして、ただ真っ青とか灰色とか、色だけしか写っていないようなその写真を、
夜、日記に貼り付けたりしてました。


その空日記をふりかえる。
単調な色の繰り返しの中、ちょっと美しい体験がありました。

朝起きてカーテンをあけたら、見慣れたビルとビルの間に赤々と朝陽に照らされた見慣れぬ美しいものが輝いていた。
それは、真っ白く雪をかぶった富士山!感動!
うちから富士山が見えるなんて知らなかった私。
あんなに大きいのに、冬の澄んだ朝しか見えないみたい。
空気って不思議。。。
こんな文章を書きながら、「ビルとビル」の間が写るのが嫌で、この日の空日記もやっぱり朝焼けの空だけを撮っている。


今日は久々に、そんな劇的な空日記が書けそうだった。
夕方の空は、半分はまだ青く、半分は赤く美しかった。
その夕焼けの方向を向いて写真を撮ろうとするのだけれど、
どこまで行ってもあちこちの建物が邪魔でその赤く輝く方向が見えない。
そんな時間にそんなところにいた自分に運がなかったのだけれど。
観念して頭上の空をまっすぐファインダーに納める。
今日の空日記。

2 件のコメント:

  1. 写真のテクニックは分からないけど、空の写真は私も結構撮ってます。
    空って色々変化それぞれが凄く綺麗で神秘的で面白いよね。
    気象予報士並みに天気や雲の動きが知りたくて買った本、最近読んでなかったのですが、また読んでみたくなりました。

    2006/08/07 00:45

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  2. 私も、気象予報士になりたいわけではないけれど学校に行きたいなーと
    思ったことがあるよ~。
    天気のことを知りたい欲求って多かれ少なかれあるものだよね。

    昨冬の関東は、周りの地域の大雪が嘘のように毎日雲一つない青空が
    延々と続いて、まるで毎日同じ日の写真のようだったけどね。(^^;

    どんな日の空も、それぞれに好き。

    2006/08/08 20:26

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