2006/08/20

星をみること



「年を重ねることは常に喜びであると思う。」
…と、手放しで宣言できるほど、常に大人でいられたらいいけれど、そうでもない。
ただ、ずっと前から私の信条ではあります。
今回は本当にかみしめた。
何かを純粋に、自分の重ねてきた年月の重さ分味わう。
この旅のキーワードでした。

この花もそうだけれど、星と、花火大会を観ながら特にそう思った。
夕方まず北斗七星から北極星を探し始めて、
次第次第にたくさんみえるようになりました。天の川も。さそり座も。
夏の大三角形、わからなくて教えてもらいました。ありがとう。(^^)/
ずいぶん長い間星ばかりみていましたね。

花火は人混みの中じゃなく、少し距離があったのがよかったです。
緩やかな斜面の上に立って遠く眺めると、
草原に花火は自分たちだけのものだったし、
背後には星も山も、深かった。

星と、花火と、また星と…
観るというただそれだけのことを、ずいぶん長い時間かけて。

私は星を観ながら、これは「子供にかえる」という感覚とは違うな、と思った。
純粋さは確かにあるのだけれど、
子供のようになんて観ていなくて、今まで重ねてきた年月の分、ちゃんと重く感動して観られた。
傍には友人たちがいて。
そういう手応えもあったから、実感としてしあわせのようなものがこみ上げてくるのを感じながらそれらを観た。
とても確かなものとして。
また奇跡として。


流れ星は、気のせいかもしれないのが3つと、確実なのが1つ。
確実な1つには、願い事はできたと思う。
3回は無理だけど。
こういう行為は子供か大人か??

(※ 星の写真はないのでありました。)

2 件のコメント:

  1. 「子供にかえる」
    という意味にそれほど重点をおかずに、自分のブログにそう書きました。
    私には懐かしかったんです。子供の頃の様に純粋に真剣に星を眺めて美しいと思う行為そのものが。
    最近大人になってからはあれ程の数の星を普段見ることもわざわざ見に行く事も少なくなってしまったので。本当に感動したよ。
    あの場所にいた人の心境全てには当てはまらないでしょうが、あの時皆がキラキラした目をしていて、そういう風に見えたのさ。

    子供の頃見た星空と大人になって今見る星空は同じ懐かしい輝きな様な、違う新鮮な重い輝きの様な・・空は見る時々によって表情が全然違うものですね。空に限った事ではありませんが。
    (私は毎年桜の花を見る時もそう感じます。毎年見え方が全然違うんですよね。)

    2006/08/20 01:45

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  2. 考えていることは違っていても確かに何かを共有している。
    それが一緒に旅するということだね。

    ブログ記事改めて読ませてもらいました。
    ほんとだ、逆のことを書いていたね。(笑)

    一緒に旅行をした仲間が一人一人違う人であってくれたことが、
    あの旅行に深みを出していたんだと思うなぁ。

    今回はそういう意味でみんなバラバラというか、
    一人一人役割がまるきり違っていて面白かったです。
    濃いというか。(^^;
    幹事さまナイス!
    お疲れ様、そして色々ありがとう。

    2006/08/20 23:50

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