2006/05/16

Annon cook


Annon cook (写真の2F)は私の大好きな小さなカフェです。
白くて、清潔で、手作りで、やさしくて、ほっと安心する空間。
そしてその空間と同じように、働いている方々もとてもやさしい雰囲気。

今日は表参道に用事があったので、
その後キャットストリートをずーっと歩いてゴハンを食べに行きました。

レンズ豆の入ったカレーと玄米ご飯、コールスロー、生姜入りのみそ汁、番茶。

心がすーっと穏やかになっていきます。

実際に自分が料理をしていると、こんな風に仕上がりのやさしい料理って、
本当に自分がやさしい気持ちでいないと作れないなぁと思います。

同じ手順で作っても怒ったり、せかせかしている時に作った料理は
食べてみると荒々しいエネルギーを持っていて。。。

だからここのスタッフの方は本当に努力されているんだろうなぁと頭が下がります。

食材のやさしいエネルギーは生産者の気持ちだし、
料理のエネルギーは作り手の気持ち。

その条件を全部整えるのって大変なこと。

普段、大量生産の工業製品のようなご飯を食べることに慣れすぎてしまうと
こういう感覚がどんどん麻痺してしまいます。
でも身体のほうはわかっていて、時々悲鳴をあげる。
アレルギーなんかになって出てくる。

そもそも大量生産品はやっぱり乱暴に扱い気味になります。
そしてそんな自分を病んでるなー、と感じる悪循環。

モノを大切に、食べ物を大切に、よく噛んで…なんてただ教えても、
そもそも大事に作られていないものって、こちらもそのやさしくないエネルギーを
知らず知らず受け取ってしまうので、大切にするのは本当に難しいな、と思ったりします。

あれ?脱線?

心がトゲトゲした時、Annon cook はいかがでしょうか?

3 件のコメント:

  1. 料理歴4年ほどの私ですが、やっぱり料理は愛情よねーと思ってしまうのは”リゾット”を作る時です。
    「じーっと」フライパンを眺めながら、弱火で、スープがなくなりそうになったらつぎたし、つぎたし、20分ほどで完成!なのですが、その眺めたり、スープを注いだりするところがまさに”愛情”そのもので。
    ま、別に適当でもいいっか!って思ってもできることはできるのですが
    それなりな味になります。

    また、カレーなんか作るときも、執念深く「もっと煮込まなきゃー」って思うと焦げ焦げで、とても食えたものじゃない代物に・・・。
    このこともまたいろんなことを教えてくれるような・・・。

    2006/05/17 00:21

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  2. >料理は愛情
    うんうん、そうですよね。
    なるほど、リゾットは「ずーっと混ぜ続ける」とかじゃなくて
    >「じーっと」フライパンを眺めながら
    なところが特にそう感じますよね。なんかよくわかるなぁ。

    私は玄米を圧力鍋で炊きます。
    炊いている最中はなーんにもしないんだけど、その前にお米を洗うところから一つ一つ丁寧にしたり、炊けた後の返しとか、ちょっとしたことをちゃんとするとまったく違うおいしさに炊きあがる。
    単純なのに繊細だなー、って毎回思います。

    カレーの写真みたよ♪
    執念が入っていたんだね(^^)

    2006/05/17 22:48

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  3. リゾットみたいのは気が向いた時だけで
    いつもは無洗米・・・。

    カレーは、マニュアル通りにやることに「こだわり」すぎた結果だねー。

    2006/05/18 21:40

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